こんにちは、ぱんなです。
前回の地鎮祭レポート、色々と書ききれなかったので、もう一回、書くことにしました\(^o^)/
というのも、地鎮祭当日、祭壇にお供えしていた野菜や魚、一般的に施主がもらってくる習わしとのことで、わが家もいただいてきたのですが、、、
焼いて食べちゃダメなの!?とか、誰が捌くの!?とか、、意外と困りました(笑)
実際に、わが家でお供え物をどうやって食べたのか、そのビフォーアフターを紹介したいと思います!
1.鯛はスーパーで捌いてもらおう
式の間だけとはいえ、あの暑さの中に放置されていて大丈夫なのか?と気になっていた、生の鯛。
やはり、野菜たちと一緒に発泡スチロールの箱に氷で冷やして詰めた状態でお持ち帰りでした。
野菜ならともかく、魚を一匹て。。。
ここだけの話、私は金魚がどうしても苦手なんです。
そのせいで、鯉、赤魚、鯛、、、なんとなく金魚っぽい魚はできれば捌きたくない(ー_ー;)
切り身なっちゃってればいいのですが、鱗がね、だめなのです。
秋刀魚とか、ツルッとしてる魚なら自分で捌こうと思えるのですが、そんなわけで、鯛は、、ゴメンナサイでした。
そんなこんなで、地鎮祭が終わった後、とりあえず冷蔵庫に保管して、その間に作戦を考えた結果、近所のスーパーに電話しました。
そしたら、1㎏未満なら300円で捌いてくれるとのこと。
釣りをやっているわけでもないので、さすがに魚を持ち込みで捌いてもらうことなんてやったことがなく、初めての経験でしたが、このサービスは大変助かりました。
また機会があれば、気軽に頼めそうです!
そして、鯛のビフォーアフターはこちら。(写真撮り忘れていたので、Before写真はイメージです、すみません)
なんにでも使えるように、と、鯛しゃぶ用に皮なしの状態に捌いてもらい、2パックも!できました。
あとは、あら汁用に、鯛のあらを1パック、詰めていただきました。
2.わが家のお供え物消費メニュー5選!
新居が焼けるという意味で、お供え物は焼いて食べないということらしいので、何とか、煮る・炊く・蒸す・そのまま、というかんじで食べるように頑張りました。
ただ、料理に特段自信があるわけでも、お料理ブログの様にきれいな盛り付けをしているわけでもなく、写真映えからは程遠いので、料理の写真は撮っていません。すみません(笑)
ちなみに、以前、夫に「私の料理で美味しかったものは?」と聞いたことがありましたが、「特にない」といいう言われようでした(ー_ー;)
まぁ、普段の食事が記憶に残る特別メニューだったらそれはそれで作り手も疲れますし、やってられないので、ちょうどいい塩梅だということで、収束しました。
ということで、私が作ったお供え物消費メニューをご紹介します!
(1)鯛しゃぶ(というか、ほぼ鍋)
お供え物の鯛・大根・人参、冷蔵庫に残っていた野菜たちを使用。お供え物のグレープフルーツでポン酢も作って、さっぱり食べました。
(2)あら汁
鮮魚担当の人に、あら汁をオススメされたので、お供え物の鯛のあらと大根を使って、あら汁。
美味しかったです。あらならスーパーで安く売っているので、また作れそうです。
(3)鯛の炊き込みご飯
鯛しゃぶ用に捌いてもらった切り身を炊き込みご飯にしました。
どっちかというと白いご飯が好きな子どもも、たくさん食べてくれました。
(4)サツマイモ蜂蜜煮
お供え物の中に、サツマイモがあったので煮てみました。
その次の週で子どもがお弁当の日だったので、ちょうどよかったです。
(5)鯛茶漬け
少しだけ、鯛をとっておいて、朝ごはんにお茶漬けにしました。
とても贅沢をした気分です(主に夫が)。
それ以外の野菜は、主に味噌汁になりました(味噌汁はほぼ毎日作るので、助かりました)。
あとは、塩麹で漬けてみました。
茄子だけは、追加で茄子を買ってきたら、混同してしまい、結局お供え物がどれかよくわからなくなってしまい、あきらめて麻婆茄子を堂々と作りました(笑)
まぁ、そんな感じでほとんど食べきることができたので、合格点だと思います。
3.さいごに
ちなみに、頂いたものの中で一番たくさんあったのが、グレープフルーツだったのですが、まだ食べきることができていません。
普通に食べればいいのですが、子どもはすっぱさが少し苦手、夫は剥かないと食べないので、なかなかデザートで食卓に出てきません。。
あとで、ドレッシングにしてしまおうと思います。
ということで、以上、わが家のお供え物の食べ方でした(・∀・)
ではでは。