ぱんなライフ

一条工務店i-smartでわが家が採用した高額オプション!

こんにちは、ぱんなです。

一条工務店i-smartで平屋を新築予定です。

ようやく最終仕様が確定しましたので、わが家が採用したオプションを紹介していきたいと思います!

わが家の高額オプションベスト10!

一条工務店のオプション(標準仕様外工事)は、わが家では最終的に全部で49コの項目が計上されています。

その中でも高額だった(高額だったけどあきらめられなかった)オプションをランキング形式で発表したいと思います!

 

(ランク外)ウッドデッキ施工

費用:約13万円

ウッドデッキ、意外と高かったですね。

あえて付けずに、外構屋さんの方でウッドデッキなりタイルデッキなりの選択肢を自由に決めてもいいなとか、現状だと色の展開が1色しかないので、家の雰囲気と合うのかなというのもあって、悩みました。

ただ、外構で植栽を施したりしてしまえば、きっとそこまで見た目は気にならないし、外構も特に問題なさそう(駐車場のスペース確保できたし、ウッドデッキ邪魔ですということにはならなそう)だし、ウッドデッキは一条で付けることにしました。

 

第10位 スマートキッチン

費用:約14万円 ⇒ 0円

i-smartの標準仕様のキッチンがないためオプション扱い、ただしキャンペーンで実質0円、、、という謎のオプション(笑)

もう標準仕様にしてしまえばよいのにと思いますが。

ちなみに、わが家は「ワイド」を採用しました。

段差があると掃除も行き届かなかったり、きっと荷物も置きっぱなしになってしまったりする(私の実家がまさに書類置場になっている)ということで、ステップカウンターは却下。

ちなみに、宿泊体験でも同様のワイドカウンターを使わせていただきましたが、ちょこっとした食事であれば、済ませられるので便利でした。

それに、わが家はダイニングテーブルとイスを置かない生活をしているので、カウンターで食べる、ということ自体がいつもの雰囲気を変えてくれて、いいなと思いました。

色は、プレミアムブラウンです。

 

第9位 スマートキッチンカウンター天板変更(御影石)

費用:15万円 ⇒ 0円

御影石のカウンターは、個人的に入れたかったものなので、即採用でした。

パンとか作れるかなーとか、ちょっとおしゃれ感がいいなーとか、様々なイメージを膨らませましたが、人工大理石より清潔に長く使えそうだったのが最終的な決め手ですかね。

わが家の場合は、ちょうど、すまいの体験会の抽選会で銀賞が当たっていたので、どれにしようか色々迷いましたが、御影石カウンターを選ぶことにしました(^O^)/

そのため、この代金も工事費用には含まれていません。

色は、アイボリーを選択しました。

 

第8位 エアコン工事一式

費用:約15万円

エアコン用の隠ぺい配管工事とエアコン本体の代金もここに入っています。

標準でついているのがエアコン1台(リビング)なので、わが家は、寝室とロフトに追加でエアコンを追加しています。

また、子供部屋2部屋についても、将来的にエアコンが設置できるように、配管工事をしてもらっています。

第7位 グランドカップボード家電収納タイプ

費用:約20万円

最初に展示場で見た時から気になっていた家電収納、こちらも即採用しました。

ただ、、、家電収納タイプを採用せずに自在棚を作っている方のブログを以前拝見して、そっちの方がよかったかも!?と思っていたりします。

というのも、ゴミ箱の使い勝手がどうなるかなぁというのが不安なだけなのですが、、、まぁ、使ってみてから考えることにします。

 

第6位 グランドカップボードベーシックタイプ

費用:約24万円

24万円もしていたとは。。。

それにしても、キッチン周りはほとんどすべてがオプション(笑)

カップボードの天板については、検討した結果、御影石に変更しませんでした。

 

第5位 勾配天井

費用:約28万円

これは平屋を建てようと決めた時から希望していました。

リビングに勾配天井をつくって空間を広く見せるようにしたかったのと、収納面から固定階段でロフトを作りたかったので、最終的には、リビングからロフトが空間的につながっている形になりました。

また、もともと内装は「木」の感じ(いわゆるナチュラルテイスト?)がよかったので、勾配天井にはこんな感じの木目調のクロス(サンゲツFE1270)を採用しました。

 

第4位 ハイドロテクトタイル全面貼り

費用:約29万円

もはやi-smartでお家を建てる人のほとんどが採用しているのではと思うのですが、標準仕様ではなくオプション扱いのハイドロテクトタイル。。。

わが家はピンク(ベースカラー)&オレンジ(アクセントカラー)で採用しました。

最終的に、窓枠に合わせてアクセントのオレンジを入れていったら、どこから見てもシマシマな外観の家になりました(笑)

↓例えば、東側はこんなかんじ。

 

タイルの貼り方も、もう少し選べる自由度があったら考えようがあるのですが、そこまでのこだわりはなかったので、シマシマで十分満足です。

完成が楽しみです。

 

 

第3位 床材変更(ライブナチュラルプレミアム)

費用:約47万円!

当初から計画していたオプションです。

他社の展示場で無垢材の床を見てしまったら、それが良かったんですよねー。

内装もそっちのが良かったのですが、それでも全体的にみて一条工務店を選んでしまったので、どうにかして理想の内装に近づけるために、床材(ライブナチュラルプレミアム)は高額になるのを覚悟の上で変更しました。

ただ、最初はオークにしていましたが、見積金額が約90万円になっていたので、それは高すぎないか?ということで、若干単価の低い(約2.1万円/坪)ハードメイプルに変更しました。

その後、間取りなども変わって、床材を設置する面積も減ったりしていますが、それでもオークは高かったのでハードメイプルで落ち着きました。

あとは、先ほど紹介したように、わが家は勾配天井に木目クロスを採用しているので、部屋の色合いの点からいうと、床と天井が似た感じの色で統一感がでるような気もするので、ハードメイプルを選んで結果的には良かったかもしれません。

 

第2位 ベタ基礎

費用:約60万円!!

そうでした、ベタ基礎もオプション扱いでした(笑)

まぁ、ベタ基礎で良かったです。

 

第1位 ロフト工事(固定階段タイプ)

費用:約80万円!!!

やはり、これが第1位でしたね。

ロフトの面積は、約7.5畳です。もはや寝室より広い(笑)

当初から、ロフトの面積は最大面積で計画していましたが、最後の最後で、約1.3畳(0.75坪)分だけロフトスペースだった部分をDB(デッドスペース)にしました。

ロフトは、天井までの高さが最高1.4mなので、勾配が低ーくなってしまう部分まで本当に必要なのか、、、

当初は、ながーいもの(さしあたってスキースノボ用品とか?)を収納できるからそれでも良いのではないかと思っていたのですが、人間が入れない分、掃除も行き届かなくなりそうだったので、DSにしました。

そのおかげで、15万円ほどロフト工事費用がお安くなりました。

 

さいごに

こうして今回オプションをまとめてみて思ったのは、家づくりをする上でのわたしたちの判断基準として、「掃除のしやすさ」がかなりの部分を占めているなということでしょうか(笑)

どんだけ掃除したくないのかというくらい、埃がたまらないからコッチ、掃除しやすいからコッチ、みたいな感じになっていたのが自分で読み返しながらおもしろかったです(゚∀゚)アヒャ

まぁ、大事ですけどね!掃除!

ではまた〜

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