ぱんなライフ

一条工務店i-smart平屋で固定階段付きロフト!その3

こんにちは、ぱんなです(^o^)丿
いつもご覧いただきありがとうございます。

ロフトの記事をたくさん読んでいただいているので、早く更新せねばと思いつつ、ずいぶんと間が空いてしまいました。。。_(._.)_
今回は、わが家のロフトが実際にどのように出来上がったのか、そしてどんな感じで使っているのかを、ご紹介させていただこうと思います。

過去のロフトに関する記事を参照する際は、こちら↓からご覧ください。

一条工務店i-smart平屋で固定階段付きのロフトを作る!その1

一条工務店i-smart平屋で固定階段付きのロフト!その2

1.わが家のロフト情報

わが家のロフト情報、ざっくりですが、まとめるとこんなかんじです。


  ・一条工務店i-smart
  ・平屋、約28坪
  ・リビングに勾配天井あり
  ・リビングにロフトへの固定階段を設置
  ・ロフト広さ 約7.5畳
  ・ロフト手摺の高さ 70㎝

ロフトの間取り図
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

2.ロフトの使い方

その1:収納として

もともと、計画としては主に収納用途としていたロフトですが、
実際に入居してみると、図面左側のL字のスペースのみで、荷物の収納はピッタリでした。

収納しているものは、おおよそこんなかんじです。

  • 季節の飾り物系(お雛様、羽子板、クリスマスツリー)
  • 思い出物品系(実家にあった昔の賞状とかアルバムとか)
  • 書籍漫画系(どうしても手元に残したかった漫画やCDなど)
  • 季節の寝具(夏用冬用ベッドカバー、ブランケット、毛布、羽毛布団)
  • スポーツ用品(スキー、スノボ、ダイビング用品など)
  • ベビー用品(バウンサー、ベビーベッド、簡易のチャイルドシート)
  • おもちゃ類

アパートのロフトに入っていたもの、プラス、入居してから他の収納を整理して、追加したもの(主に書籍類、寝具類)というかんじです。

思っていたよりもわりと広かったというのが正直なところですが、入居後にニトリの押し入れ収納グッズなどを使って、空間を使った収納にしています。

(ごちゃっとしていてお見せできるような状態じゃないので、、、キレイになったら写真を載せたいと思います(泣))

その2:ちょっとしたスペースとして

収納スペースの反対側、ロフトの大半の部分は、特に制限はせず、比較的フリーな場所になっています。

以前の家で使用していたテレビ&テレビ台は、、、一旦ここに。

結婚、安産、初宮詣、七五三などのご祈祷でいただいたお札も、お家の中でここが一番高い場所ということで、、、一旦ここに。

子どものおままごとセットも、下の子が口に入れてしまいそうなので、、、一旦ここに。

ついつい、広さに甘んじて、一旦ここに。としてしまいがちですが(笑)
わが家は、それで良いのかなと思っています。
子どもの成長や家族のライフスタイルの変化に応じて、収納するものや使い勝手は、今後も変えていくつもりです。
(テレビとテレビ台は、入居以来使っていないので、近いうちに手放します。)

とはいえ、現状は、子どもの遊びスペースになっていますが、ロフトという場所自体、大人でもちょっと引きこもり感があってワクワクするのもあって、お友達が遊びに来ても楽しく遊んでくれています。

それに、来客があったときにも、1人2人なら寝泊りできるスペースがあるので、いざという時に役に立つかなとも思っています。

3.さいごに

安全対策について思うこと

最後に、ロフトの安全対策について、書かせていただこうと思います。

計画当初、わが家の子どもも小さかったため、ひとりで階段の行き来させるのはちょっとまだ不安でした。
加えて、今後、自分たちに子どもが増えたりお友達が遊びに来たりしても、安全対策はしておいても良いだろうという考えもあったので、キディガードを付けています。

しかし、間取り図にキディガードの表記がありますが、実際のところは、階段下のみで、階段上は取り付けができなかったので、取り付いていません。
(余った片側のキディガードも、ロフトに保管してました。。)

これは、計画の段階で、キディガードの高さと手摺の高さが合わないため、たぶん取り付けはできないと説明を受けていて、私たちも合意していた部分です。

今では、子どもも大きくなって階段の行き来も心配なく見守れるようになりましたが、
もし、ロフトを子どもの遊び場として計画したいという方がいらっしゃるようでしたら、
階段上下にキディガードもしくは、同様のキッズガードを検討されるとよいのではないかなと思います。

ロフトを使ってみて思うこと

今回は、実際の仕上がりと使い勝手を紹介させていただきました。

入居から2年が経ちましたが、今のところ、自分たちにとっては、ロフトのここが使いにくい!!というようなことはこれと言ってないのかなと思っています。


それもこれも、わが家なりの使い方を、計画段階からある程度決めておいたのが功を奏したのではないかと思います。

ロフトの構造上、天井も低くて大人が立つとどうしても中腰状態になるので、わが家のように、収納用途でロフトを計画してしまうと、物の出し入れが大変!と感じるかたもいらっしゃるかもしれません。

私の場合(夫もそうだと思いますが)、普段はほとんどロフトに行きません。

平屋なので、2階とは違って、階段を上がった先に動線があるわけではないので、そこで何かをする目的がないと、ロフトはなかなか普段使いしない空間になってしまうと思います。

そのため、たとえば収納用途であれば、頻繁に使ったり移動したりするものではなく、季節ものなど、頻度の少ないものにするのが良いと思います。

ロフトを本棚でいっぱいにして図書スペースにする、というのもいいですよね。

わが家は、生活スタイルでわりと家具のレイアウトを変えるほうなので、きっと今後も色々と変えていくのではないかなと思っています。

では、今回はここまでということでヽ(^o^)丿

ロフトを検討されている方がいれば、参考にしていただけると幸いです。

第3回まで書かせていただいたロフト関連、もう少し書かせていただこうと思っていますので、次回以降も、どうぞよろしくお願いします。

ではまた。

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