こんにちは、ぱんなです。
上棟も無事に終わって、大工工事が始まっています。
そんな中、ちょっと楽しみにしていた気密測定が行われました!!
が、、、残念ながら立ち会うことができませんでしたー( ;∀;)
今回は、そんな気密測定について、お話ししたいと思います。
気密測定に立ち会えなかった件
上棟が無事に終わった後、そういえば今後の工事はどう進むのかなー、ときちんと確認できてなかった事にふと気が付きました。
それからすぐに工事監督さんに連絡して、今後のスケジュールを教えてもらったのですが、そこには衝撃の予定が。。。
工事スケジュールは事前に確認しよう
一条工務店の場合、基礎工事~上棟までの監督さんと、上棟後~引き渡しまでの監督さんが同じ人ではないです。
そのため、上棟後のスケジュールに関しては、新しい監督さんと話をしなければいけません。
どこの段階で、上棟後の監督さんとお会いできるのか、私も少しそわそわしていましたが、実際に顔合わせしたのは、上棟最終日の朝でした。
そこでちゃんとスケジュールの確認をしておけばよかったのです。後悔。。
ちなみに、気密測定の実施時期についてですが、もし、この記事を読まれている方が平屋を建築中(もしくはこれから建築予定)の場合は、気を付けた方がよさそうです。
私たちの場合は、上棟してから1週間後に気密測定を行いました。
2階建てのお家の場合は、2階工事の後に気密測定を行うそうなので上棟後2週間ほどは空くそうなのですが、、、平屋の場合、外とつながっている配管類がすべて1階にあるので、次の工程に進むために気密測定の時期が早くなる傾向にあるようです。
それ、先に言ってよ~ってかんじですが(笑)
しっかりとスケジュールは確認しましょう。
気密測定は後でやっても意味がない
気密測定は、家の外との隙間を埋める処理をした後に行います。
もしどこかに漏れがあった場合、その場所を探して再度コーキング等の処理を行うとのこと。
監督さんも言っていましたが、実際には、ひとつひとつ、処理した配管のところに手を当てて、空気が入って来ていないかどうか確かめていくそうです。
家を密閉状態にして行わないと正しい測定ができないので、かなり測定前は気を遣うようでした。
そういうことなので、気密測定の工程をずらして実施することには、意味がありません。
当たり前ですが、工程はちゃんと考えられているんだなーと改めて思いました。
もし万が一、工程をずらしてやって不合格の結果がでたら、せっかく施工した壁をはがしてやり直さなければいけなくなるかもしれません。
ちなみに、私は今回、2回目の気密測定、という書き方をしていますが、実際のところは、立会った2回目の気密測定ではきちんとした測定は実施していません。
こんなセッティングで、こんな風にやって合格点がでました、というデモンストレーションをしてもらったようなかんじです。
気密測定の装置も、展示場毎で持っている台数鵜が限られているみたいで、工程に合わせて使用予約をしているとのことだったので、、本当に、監督さんにはお手数をおかけしました。
おかげで、説明も聞けたし、雰囲気もよくわかりました。
ありがとうございました<(_ _*)>
ぱんな家の気密測定結果はいかに!?
さて、色々とありましたが、重要なのは、気密測定の結果です!!
わが家の気になる結果ですが、、、0.66でした!
一条工務店の社内規定値が0.70だそうなので、無事に合格\(^o^)/
そんな気密測定の様子は、こんな感じでした。
まぁ、現地で立ち会っていれば、大丈夫かなぁドキドキ、みたいなのもあったのかなと思うと、やはり立会えなかったのは残念ですね。。。
一件落着して何よりです。
皆さんも、工事スケジュールにはお気を付けください。
ではでは。