こんにちは。ぱんなです<(_ _*)>
今年も、この季節がやってまいりました。。。
そうです。
花粉!!!
i-smartでの花粉症体験は、以前も書かせていただきました。
→ 一条工務店の宿泊体験で花粉症が悪化した原因について考えてみた。
今読み返すと、大したことない話だなーと思いますが(笑)
でも、花粉症は辛いのです( ;∀;)
宿泊体験ではたった1泊しただけの体験談でしたが、わが家となったi-smartでの実際の花粉対策とその効果について、今回はご紹介していきたいと思います。
その1.窓は開けない
外から持ち込む花粉はなるべく減らしたい、というのがわが家のコンセプト。
外からの花粉を入れたくないなら、窓は開けないのが一番!
以前であれば、まだ肌寒い2月下旬や3月は、朝もエアコン(暖房)を使うこともあったので、なんか空気を入れ替えたいな~なんてときは、花粉の飛散が少なそうな午前中のうちに、一度は窓を開けていました。
しかし!
新居に引っ越してからというもの、アパートの時に比べて窓を開ける回数は激減しました。
というか、今のところはほとんど開けていません。
まぁ、網戸も最低限の枚数しか付けなかったせいもありますが、 i-smartでは常に換気されている環境ということもあり、 窓開けたいなーと思うような不快さが減ったと感じています。
休日になると、マスクをしてティッシュ片手に準備万端で窓を開けて掃除機とかかけていたのが懐かしい(笑)
その2.花粉を持ち込まない
これは間取りで成功したなと思うことですが、玄関スペースと居住スペースの間にドアを設けました。
プライベートとの空間分けをしたいというのと、冬場、床暖房が稼働している間は、なるべく室内の温度を一定に保ちたいので、外気の出入りのある玄関を分けたかったというのが一番の理由です。
そこに加えて、玄関に入ってきた花粉を、居住スペースに持って行かないようにするという意図もありました。
さらに、換気システムの排気口も玄関スペースにあるので、わずかながら外に排出されていくだろうという想定。
そんな計画だったので、玄関スペースには収納クローゼットを付け、冬場の普段使いのコートは、帰ってきたら玄関で脱ぐという習慣にて、生活してみました。
その3.毎日掃除する
引越しと同時に、お掃除ロボットを買いました。
共働きのため、昼間は家を空けてしまうので、その間はルンバ君がひととおり家の中を掃除してくれます。
わが家は平屋なので、ルンバ君は、リビングはもちろん、キッチンや寝室、玄関まで、ロフトを除く全てのお部屋を回ることができます。
たまーに、変なものを巻き込んで止まっていたり、ハマってしまったりしてお掃除半ばにして行倒れている姿を帰宅後に発見することもありますが、おかげさまで、キレイな状態を保ってくれています。
花粉は溜まっていてもわかりにくいですが、目に見える髪の毛やホコリは、明らかに減ったので、あー汚れているなーそろそろ掃除をしないと!という、休日に向けて溜まっていくストレスも減って、快適に過ごせるようになりました。
その4.洗濯物は外に干さない
アパートに住んでいた時から、花粉の季節は特に、洗濯物に付着した花粉を部屋に持ち込みたくないので、常に部屋干しでした。
ただ、洗濯物が溜まってしまうと、室内に干せる場所にも限界があるので、やむを得ず外に干すこともあり、、、
そうなると、取り込んだ途端ににくしゃみが止まらないんですよね。。。
といっても、わが家の場合は、そもそも洗濯物を外に干すのは休日の天気のいい日くらいだったので、ほぼ、部屋干し習慣でしたので、新居では、花粉の季節に限らず、年間通して洗濯物を外に干すことをキッパリとやめることにしました。
その効果はいかに!?
家の計画段階から、今ままでの自分たちの生活パターンも含めて、花粉の季節の乗り切り方も考えてきました。
さぁそれで、いざ実際に生活してみて、どうだったかというと、、、
あまり変わらない、というのが結論です。
私個人としては、家での生活は少しマシになったかなと思いました。
それでも、やはり、家の中で鼻がムズムズするときもあれば、くしゃみが止まらないときもあります。
夫についていえば、そもそも私よりも症状が重く、昼間の症状を抑えるために、常に花粉症用の薬を服用している状況なので、家の環境はあまり関係ないようでした。
ただ、全体的には、花粉のことを気にしながら生活するストレスは減って快適に過ごせているので、良かったなと思っています。
とはいえ、まだ入居して4ヶ月なので、i-smartで過ごす季節はまだまだこれから、次は夏に向けて、暑さ対策をしていかないと!と意気込みは十分です。
楽しみつつ、引き続き快適に過ごせるように工夫していきたいと思います。
以上、ありがとうございました。
ではまた(^o^)丿